授業紹介
国語 | |
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【必修科目】 |
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【共通履修科目】 |
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【選択科目】 |
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「論理国語」 現代文は、就職・進学ともに欠かせない大切な科目です。「論理国語」では、実社会に必要な国語の知識・技能を身に付け、他社との関わりの中で伝え合う力を高めます。また、生涯にわたって読書に親しみ、自己を向上させ、言語を通して他社や社会に関わろうとする態度を身につけます。 |
地理歴史 | |
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【必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「地理総合」 地理を学ぶことは、現代の国際社会を理解するうえで不可欠な要素です。この科目では、世界各国の地誌を大観し、自然環境・文化・産業・社会の特色について理解を深めます。また、各国と日本の関わりを調べ、その重要性と今後の在り方について広い視点を持ち、多面的・多角的に考察することを目指します。 |
公民 | |
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【必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「公共」 人は一人ひとりかけがえのない存在であり、人間尊重の精神を実現させるためにも、自由に生きること、平等に生きることは大切なことです。しかし、人間は一人で生きていくことはできず、様々な集団に所属しています。「公共」では、個人の幸福追求と社会全体の公正について理解し、思考を深めていくことを目標にしています。 |
数学 | |
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【必修科目】 |
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【共通履修科目】 |
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【選択科目】 |
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「人間社会と数学」 数学は人間が社会生活を営む中から生まれ、歴史や文化と深く結びついています。数学と人間のかかわりを探って、数学の面白さや楽しさを知るのが本科目の内容です。また、学習を通じて育成される、柔軟に粘り強く考え抜く力、質問する力や説明する力、理由や根拠を提示して論理的に話を進め共通理解の形成を図るといった力は、社会に出ても必要不可欠となるものです。学習を通して、自分の在り方や生き方も考えてみましょう。 |
理科 | |
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【必修科目】 |
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【選択必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「科学と人間生活」 科学技術の発展が、人間生活にどのように貢献しているかを学びます。自然や日常生活、社会の中で利用される科学技術を取り上げ、これからの科学とのかかわり方について考察していきます。普段の暮らしの中に存在する身近な科学に興味・関心を持ち、様々な角度から物事を考える訓練をします。 |
保健体育 | |
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【必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「フィジカルフィットネス」 はじめにトレーニング概論で体力の構成要素、骨格、骨格筋とトレーニングについて学び、主にパワー、筋力、全身持久力について、自らが設定した計画に基づき実践を積み重ねます。全面性を生かしたトレーニングに興味のある人には選択してほしい科目です。 |
芸術 | |
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【選択必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「音楽Ⅰ」 現代ではあらゆる時、あらゆる場所に多種多様な音楽があふれていますが、個々が触れている音楽の幅はとても狭く、自分の好きな音楽以外に視野を広げる機会はなかなかありません。この科目では様々なジャンルの音楽に触れ、それぞれの良さを感じ取り、音楽の幅を広げることを目標とし、その中で主体的・協働的に活動に取り組み、自分の言葉で表現する力も身につけます。 | |
「美術Ⅰ」 絵画、立体造形、デザインの各分野の基礎的な内容を学習します。課題制作の経験を通して、「いいものをつくる」心を育み、自らの生活をより豊かにすることに関心を高めてほしいと考えています。2年次以降の美術選択科目や、情報科目の「情報デザイン」などの基礎段階に位置づけられる内容を扱いますので、それらの履修を考えている方には選択してほしいと思います。 | |
「書道Ⅰ」 生活のツールとしての文字言語の基礎を学ぶ「書写」から、その上に立脚して行う創造的芸術表現である「書道」へと、古今の名筆跡を鑑賞しながら追体験的に技法を学ぶことにより、文字を素材とする書芸術のすばらしさを基礎から学ぶことができる科目です。自分を鍛えてみようという向上心と、「美しい文字」への憧れを大切に積み重ねることで、きっと素晴らしい成果が得られます。書を楽しみましょう。 |
外国語 | |
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【必修科目】 |
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【共通履修科目】 |
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【選択科目】 |
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「国際理解」 外国語に対する理解だけでなく、他の民族性や文化的特徴を理解するとともに、本校に既存の国際交流に活用できる教育基盤を生かし、生徒の国際性の涵養を図ります。外国語によるコミュニケーションの場面を実際に設けることで、目的や場面、状況などに応じて適切に活用できる技能を身につけることを目標にします。 |
家庭 | |
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【必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「保育基礎」 保育の意義や方法、子供の発達と生活の特徴、子供の福祉や文化について理解し、関連する技術を身につけるとともに、一人ひとりの発達段階に適した保育環境を整えることの重要性について思考を深め、地域の保育や子育て支援に主体的にかかわろうとする資質・能力を育成します。幼稚園・保育所への訪問やボランティア、地域の保育施設や高畠町と連携した特別授業も実施する予定です。 |
情報 | |
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【必修科目】 |
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【選択科目】 |
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「コンテンツの制作と発信」 IT社会と一言で言っても、その範囲はあまりに広く、今や生活の一部として組み込まれています。ですが、世の中にあるサービスやコンテンツを、私達はどれほど意識しているでしょうか。サービスやコンテンツは様々なメディアを通じて広がっていく一方で、良くも悪くも、人々はそれを把握しきれないままでも利用することが可能です。本科目では、様々なメディア(媒体)に触れながら、適したコンテンツ(内容)を実践的に制作していくことで、各々が主体的にITを捉え、ITとの付き合い方を検討する能力を培います。 |
農業 | |
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【選択科目】 |
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「農業と環境」 農業と環境について体系的・系統的に理解するとともに、関連する技術を身につけます。体験学習を重視した授業形態で、実習畑(借地)における体験、観察、調査を行い、まとめ・発表する力を培い、栽培と環境とのかかわりを学習します。 |
商業 | |
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【選択科目】 |
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「ビジネス基礎」 商業科目の中で、はじめに学習すべきスタートの科目です。ビジネスに関することを学ぶ全ての土台となる部分を学びます。商業は人と人との信頼関係により成り立ち、それを築くためには知識だけでなく、あいさつや言葉遣いなどの人間性も必要となります。基礎的な知識と技術を習得し、経済社会の一員としての望ましい心構えを身につけ、ビジネスの諸活動に適切に対応する能力を高めます。 |
福祉 | 【選択科目】 |
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「社会福祉研究」 「社会福祉基礎」の学習をベースに、高畠町や山形県の地域の現状と課題を取り上げ、各分野の関係者による講話、施設訪問やフィールドワークによる学習を進め、各自が関心を持った分野について研究に取り組みます。個人研究においても、外部調査や体験などの活動を組み入れながら、共生の視点で主体的に解決し実践しようとする態度を身につけます。 |
観光(学校設定教科) | 【選択科目】 |
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「観光振興」 フィールドワーク(野外調査)や聞き取り調査などを通して、地域の観光地についての調査研究を行います。「観光基礎」以上に多くの時間を経済学や観光学の基礎知識の習得と、地域の観光地調査に充て、更に多くの視点で現状を浮き彫りにしていきます。 |
地域デザイン(学校設定教科) | 【選択科目】 |
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「時事探究」 時事問題をテーマに、現代社会への関心と理解を深めるとともに、課題解決のための思考法を学び、社会人として必要な資質・能力を身につけます。一般常識などの知識の獲得と定着を行った後、探究学習を行います。様々な媒体から情報を収集して情報を取捨選択する力を養い、VUCAと呼ばれる時代に必要な情報リテラシーと思考力を培うことを目標にしています。 |
学校外体験(学校設定教科) | 【選択科目】 |
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「校外学習」 大学における授業聴講が、本校の単位として認定されます。 「技能審査」 各種検定に合格すると、本校の単位として認定されます。 「体験活動」 ボランティア活動の時数によって、単位を認定します。 |
総合(学校設定教科) | 【原則履修科目】 |
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「産業社会と人間」 体験学習や講話などを通して、職業の選択決定に必要な能力・態度、将来の職業生活に必要な態度やコミュニケーション能力を養うとともに、自己の充実や生きがいを目指し、生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度の育成を図ります。 |
総合的な探求の時間 | 【必修科目】 |
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「総合的な探求の時間」 課題の解決や探究活動の中で、各教科・科目等で学んだことを相互に関連付け、実社会・実生活の中で総合的に活用できるようにします。また他者と協働して活動に取り組むことで、互いのよさを生かしながら新たな価値を見い出し、より良い社会を実現しようとする態度を養います。発信力を磨き、インタラクティブなやり取りの中で互いを高め合うなど、協働的な学びに必要な技能を修得します。 |